勉強に役立つ心理学用語7選【小学生でも分かります】

あぁ、他人の心の声が聞こえたらなぁ、恋愛も仕事も自分の思うがままなのに…

今、このページを読んでるそこのあなた、このようなことを思った経験がありますね。安心してください、私も300回はあります。

今回は言語聴覚士として心理学を学んだ経験から、あなたにざっくりとした心理学の説明と、勉強に役立つ心理学用語を紹介していきます。

今回の記事を最後まで読めば、あなたも周りの友達や家族に、

「その単語を覚えるときにはね、チャンキングすればいいんだよ」と、専門用語を使いこなすインテリジェントな自分を演出することができます。また、効率的な学習のヒントも得られるでしょう。

全部読み終わるのに時間は数分しかかかりません、それでは、はりきって見ていってください。

 

そもそも心理学って?

心理学、英語ではPsychologyと書きます。発音はスァイコォジィィという感じ。

何を研究するかというと、ズバリ「人間の心と行動」に関してです。これだけだと何のこっちゃですね。

実は人間って、人種や民族、国籍などが違っていても、基本的な心理メカニズムと行動パターンて似たり寄ったりなんですよ。

もっと分かりやすい言い方をすると、人間には「こういう場合は、こういう行動をする」という皆に当てはまる法則がある、ということです。

そして、その法則を実験などで確かめていくのが心理学になります。

心理学と一口に言っても、どのような行動を研究するか、どのような人を対象とするかでたくさんの○○心理学という専門分野に分かれていきます。

良くテレビドラマで目にする犯罪心理学とは、「犯罪者」という人たちを対象に、犯罪の予防や犯罪者の更生を目的とした心理学になります。

そして、今回のメインは学習・認知心理学という分野です。

突然ですが、みなさんはこの画像を見たことはありますか?

これ、英語でRubin’s vaseって言うんですけど、何に見えますか?人の顔?それとも壺?どちらも正解です。

日本語で「ルビンの壺」と言われるこの絵は、100年以上前にデンマークの心理学者ルビンさんが考えました。

この絵が書かれている本の中でルビンさんは「図と地の分離」によって、人は「形」を理解していると説明しました。これだけだと、ワケワカランですね。

最初にこの絵をみたとき、黒い部分を「形」として捉えたら、壺。白い部分を「形」として捉えたら、顔に見えます。そして、一度「形」として捉えたら、その部分以外は「背景」に見えちゃうんですね。

だから、壺として見えちゃったら、切り替えて顔として見るのは難しくなってしまうんです。逆も同じ。

形としてみえる部分を「図」、背景の部分を「地」だとルビンさんは説明しています。黒い壺が「図」なら白が「地」、白い顔が「図」なら黒が「地」の関係になります。

一度脳みそが、形として認識してしまったら、それ以外は背景に見えてしまう。それで、「図と地の分離」って説明したんですね。

恋する女の子が好きな人以外は目に入らないように、一度背景として見てしまったら、人間はその部分には注目しなくなります。

このように、人間が周りの環境をどんな風に感じて意識するか(難しい言い方で認知と言います)を研究するのが認知心理学です。

それと関連して、どんな風に人間が学んでいくかを研究するのが学習心理学になります。

学校教育、コーチング、リハビリテーションなどなど、人に何かを教えて行動を変えていく分野には学習心理学の考え方が深く関わっているので、知っているとなるほど~って思うことが多いです。

 

勉強に役立つ7つの心理学用語

ここからは勉強に役立つ心理学用語を7つ紹介していきます。

知っていると自分の学習に役立つだけでなく、友だちにちょっとしたアドバイスもできるようになるのでご覧ください。

報酬と罰

いわゆるアメと鞭ってやつです。心理学者が行った実験では、

マウスを対象に、良い行動に対してはえさを与え、悪い行動に対しては電気ショックを与える実験をしました。すると、良い行動は増えて、悪い行動は減ったのです。

ここで注意しなければならないのは、対象にとって罰(イヤなこと)を与えると、悪い行動は減るのですが、良い行動は増えないということです。

つまり、子どもに向かって「勉強するザマス!」とうるさく言っても効果はないということです。それよりも、「勉強したら大好きなビーフストロガノフが待ってるよ!」と報酬を与えるのが良いわけです。

これは、さまざまな人間関係に応用できます。

彼氏が外出するのをメンドくさがってるときは、「もう知らない。大っ嫌い」と叫ぶよりも、「ディズニーランドに連れて行ってくれたら、夜は頑張っちゃうのになぁ…」と意味深につぶやいた方が効果があるわけです。

その人にとって何が報酬で、何が罰なのか知っておくと人間関係が楽になるかもしれません。

 

学習性無気力

あるゾウの話です。そのゾウは人間に飼われていて、足には鉄の鎖を付けられていました。

あるとき、雪が降ってきました。ゾウは雪から逃げようと、懸命に鎖をちぎろうとするのですが、上手くいきません。

雪が降り続いている冬の間、ゾウはずっと鎖をちぎろうともがきましたが、結局鎖は外れませんでした。

春になると飼い主が鉄の鎖の代わりに、ゾウが力をいれたら簡単に外れる木の鎖をゾウの足にくくりました。

しかし、ゾウは二度と鎖をちぎろうとはしなかったということです。

これ、私がシャワー中に作った学習性無気力の話です。この話で言いたいことは、人間もゾウと一緒で、

何度も繰り返し、自分ではどうしようもないストレスや罰を受け続けると、もう逃げようとも思わなくなるのです。

ブラック会社の社員にありがちな状態ですね。ストレスの極限状態にあって、感情も判断力もマヒしてる、みたいな。

適度のストレスは健康に良いという話もありますが、度をこすと健康を壊します。気を付けましょう。

 

マジカルナンバー7±2

7って不思議な数字です。七福神、七つの大罪、ラッキー7、七人の侍、王下七武海…昔から人間は7という数字に惹きつけられてきました。

認知・学習心理学においてもこの数字は非常に重要な意味を持っています。

どういうことかというと、7±2(5~9)が人間が一度に覚えられる限界である、と1950年代から考えられてきたのです。

簡単な記憶検査の一つに「順唱」というものがあります。1,7,5,6,2,4,8とランダムに言われた数字を覚えて、答えてもらう検査なのですが、それではマジカルナンバー7の影響から、5桁以上覚えらえると問題ないと言われています。

これはあくまで簡単な数字を覚えるときの話であって、普通は一気に7つの言葉を覚えるのは難しいんじゃない?と考えた人が、マジカルナンバー4±1という新説も発表しています。

しかし、大事なことは7にしろ4にしろ、人間が一度に覚えようとしても、限界がある。ということです。

人に大切な事を話すときには、一気にたくさん話すのではなく、要点を何個かにまとめて話した方が良く覚えてもらえるでしょう。

チャンキング(チャンク化)

いやいやいや、7±2どころか何十個も覚えられる人いるし、俺テレビで、トランプ一組をすぐに覚える人みたことあるし。

という疑問のある人もいるでしょう。そのような記憶の達人たちは例外なく「チャンキング」という作業を行っています。

わんでいたいけとっれぶたんこそぱ、といきなり文字の羅列を言われても覚えるのは無理ゲーですが、

ぱそこんたぶれっとけいたいでんわ、と逆に書くとどうでしょう。

ぱそこん、たぶれっと、けいたいでんわ、だと一発で覚えられる人も多いでしょう。

これが「チャンキング」といって情報を、意味のあるかたまりにすると覚えやすくなり、記憶容量を拡張することができる、という理論です。

この理論を基にした記憶術を駆使したら、1組52枚のトランプを1分以内に覚えることができるそうです。スピードカードという種目で、2018年9月現在の世界記録は12.74秒になります。

 

短期記憶と長期記憶

記憶にも種類があるってご存知でしたか?さまざまな記憶についての分類がある中で、一番メジャーなものが、

「短期記憶」と「長期記憶」という分け方です。

短期記憶とは、一時的には覚えているけどすぐ忘れてしまう記憶のこと。みなさん、今日の昼ごはんに何食べたかは覚えていても、1週間前の昼ごはんは答えられないのではないでしょうか?

長期記憶とは、と長い間覚えている記憶のことです。理論的には容量に限りはないとされています。自分の名前、一般常識、自転車の乗り方まで長期記憶に含まれます。

学校の勉強でも、資格試験についてでも、何かを学習するときには、

学んだことをいかに効率よく、短期記憶から長期記憶に移せるかが勝負になります。

集中学習と分散学習

一夜漬けと、コツコツ勉強するのって長期的にはどっちが効果的だと思いますか?この問題、心理学的には集中学習と分散学習という2つの言葉で答えを説明することができます。

集中学習とは、短い時間で繰り返し勉強すること、漢字ドリルを何回もやるような感じです。

分散学習とは、勉強したことを間隔を空けてから再度復習することです。

人間の脳みそは必要のないことは忘れるようにできています。集中学習では、短期的には覚えているんですが、長期記憶の方には定着しにくいです。

分散学習だと、同じことを繰り返し覚えようとするので、脳みそが「これは必要な情報」と判断して長期記憶に移りやすくなります。

何事も、一夜漬けではなくコツコツとやることをおすすめします。

エビングハウスの忘却曲線

あなたが、全く知らなかった英単語を30分掛けて丸暗記したとします。時間がたつと部分的には忘れてしまいますが、

2回目に覚えるときは1回目よりも短い時間で覚えることができます。

具体的に言うと、次の日に復習したら⅔の20分で完璧に覚えなおすことができます。3回目に覚えるときはもっと時間は短くなります。

これが、エビングハウスの忘却曲線の説明になります。

ちなみに、人間が覚えたことは20分後には42%忘れる、1日後には67%忘れるというようにエビングハウスの忘却曲線を説明している人がいますが、似てるようで全然違います。

しかし、復習しなかったらそのまま忘れてしまうのは同じです。

誰でも、新しいことを1回で記憶しきることは難しいです。こまめに覚えなおすことが、どんな学習でも王道であると言えます。

心理学を用いた勉強法とは

いかがだったでしょうか?今回は勉強に役立つ、という観点から7つの心理学用語を紹介していきました。

これで、あなたも明日から、「チャンキングを駆使することでマジカルナンバー7の限界を超えて、記憶したことを短期記憶から長期記憶へと移動させるんだよ」と、友達に認知・学習心理学知ってますアピールが可能になります。

ちなみに、この心理学の考え方を基にした勉強法を、勉強のやり方が分からない人に贈る、すぐに結果が出る方法という記事で説明しているので、効率的な勉強方法が知りたい方は参考にしてください。

勉強をなまけてしまう人へ【勉強を習慣にするための7つの方法】

オッサンのくしゃみがうるさい理由を研究して、いつかイグ・ノーベル賞を受賞するのが夢です。

みなさん、こんにちはResです。

前回、勉強のやる気がでない人へ【やる気を出す7つの方法】という記事で、勉強のやる気を出す方法を解説していきました。

今回はやる気が出たのなら、それを続けてみよう!

ということで、勉強を習慣にする方法を7つ紹介していきます。

これを読めば、勉強をモリモリしまくって、あなたも1ランク上のStudyパワーを手に入れることができるでしょう。

 

勉強を習慣化するメリットって?

勉強を定期的にするからには、やっぱりメリットがないとできないですよね。

ここでは、勉強を習慣化する3つのメリットを紹介していきます。

○長期的な効率が良くなる

一夜漬けの方が、すぐ結果が出て効率が良いんじゃないの?と思われる人もいるでしょう。

結論から言うと、学校の小テストのような覚える量が少なくて済むものは一夜漬けで充分ですが、

資格試験、入試のような難しいテストでは勉強を習慣化させないとキビシイです。

学習・認知心理学では集中学習と分散学習という用語があります。集中学習が一夜漬けで、分散学習は間隔を開けて勉強(復習)することです。

集中学習では、短期的に学習効果を高めることができますが、復習しないとすぐに忘れてしまいます。

分散学習を行うことで、勉強したことを脳みそが忘れにくくなるので、効率の良い勉強ができます。

ちなみに、この話は学校の勉強だけでなく、スポーツなどの体で覚えるものにも当てはまるので、覚えておくと役に立つかもしれません。

○結果が出やすくなる

効率的で、忘れにくい勉強の方が結果が出やすくなるのは、感覚的にも当たり前のことです。

「1万時間の法則」という言葉をご存知でしょうか?

スポーツやチェスといった実力の世界でのトップ選手を研究すると、

競争の激しい分野でトップを取るためには学習が平均で1万時間必要だ、とのことです。それも、ただ練習するだけではダメで計画的に、自分に合った最適な方法を考え続けないといけないそうです。

さすがに1万時間ぶっ続けで学習できる人はいないので、習慣的に毎日やる必要があります。

これを聞いて「1万時間なんてとてもじゃないけど、無理だ…」と思ったあなたに良い情報があります。

1万時間の法則とはあくまで、天才の中の天才たちを研究した話だということです。

それなりのレベル(周りにちょっと自慢できるくらい)でいいなら数十時間でも十分効果はあります。

1日30分を毎日続けたら、1か月で15時間、3か月で45時間です。

1日30分なら自分でもやれる。そんな気がしてきません?

○自信がつく

精神論かよ~、という声が聞こえてきそうですが、自信がないと何も達成することなんてできないですからね。

自信を付けるためには大きな成功を1回するよりも、小さな成功を何回も経験することです。

一夜漬けだとその場限りですが、習慣化して長期的に学習すれば、あなたは何回も繰り返し成功体験を積むことができます。

誰でも、最初は初心者で自信どころか不安しかありません。

自信を持つために必要なことは、学習して実力を付けて、小さな成功を繰り返すことです。

 

勉強を習慣にする7つの方法

ここからがいよいよ本番です。

○短時間から始める

いきなり15時間勉強しろ、って言われても、そんなん普通できひんやん!ってなりますよね。

最初は15分でも、なんなら5分でも良いんです。あなたにとって、無理なく始められる時間からスタートしましょう。

慣れてきたら少しずつ、自分と相談して時間を伸ばしていきましょう。

また、勉強時間中は小まめに休憩することも、長く続けていく秘訣です。

○勉強科目を考える

最初に勉強をするときに、いきなり苦手科目から始めないようにしましょう。挫折する可能性が高まります。

自分の好きな科目、得意科目からスタートするのが良いです。

得意科目なんてないわーって人は、社会系特に歴史科目がおすすめです。

理由は他の科目と比べて、結果が出やすいからです。受験で歴史を選択した人は良く分かると思うんですけど、

日本史や世界史って、まずは単語を覚えることが大事ですからね。基本的なことを覚えてから、歴史の流れを掴んでいく感じなので。

効率的な勉強をして適度に復習すればイヤでも単語を記憶していくので、おすすめです。

最初に1科目でも成績が上がれば、自分でもできると実感してモチベーションも上がります。

○環境を整えておく

ごみが散乱してるような散らかった部屋では、勉強したくないですよね。

いつでも、気が向いたときに勉強を始められるように、部屋と机周りのそうじは小まめにしておきましょう。

また、部屋では集中できない場合は、学校・図書館・喫茶店・公的な学習スペースなど、一番、自分にとって居心地がいいと感じる場所で勉強しましょう。

動物って見知らぬ場所だと警戒しますよね。人間も同じで、慣れない場所だと最初は落ち着かないものです。しかし、何回も通うことで、しだいに慣れて親しみを感じていきます。

自分にとって、最適な勉強環境を手に入れましょう。

ちなみにどこで勉強するにしても、集中が途切れさせないように、スマホの電源は切っておくことをおすすめします。

○目に見える成果を自分で作る

目に見える成果とは、試験結果のことではありません。

今まで、自分はこれだけ勉強した!と目で見て分かるようにすることです。

例えば、自分で決めたその日の勉強をクリアーしたら、カレンダーに色ペンで印を付けてみましょう。

1週間後には、カレンダーに7つの印が並び自分の勉強成果が目に見えて分かります。

私の場合は、勉強時間と内容、勉強して感じたことを書きとめておく「学習ノート」を作りました。

そうすることで、自分の今までの学習成果を確認して、勉強方法を修正することができますからね。

やる気が出ないときは「学習ノート」を見直し、自分の成果をニヤニヤしながらみて(笑)、やる気を出していました。

○自分にご褒美を上げる

いわゆる、頑張った自分へのご褒美作戦です。

ご褒美は短期的なものから長期的なものまで設定しておきましょう。

短期的なものとは、今日はこれだけ覚えたらお菓子を食べよう、月曜から土曜まで勉強したら日曜日は遊びに行こう、といった目先のニンジンです。ちょっと、がんばるだけで自分に上げられるご褒美を考えましょう。

長期的なものとは、○○試験に受かったら旅行に行こう、○○大学に合格したらパソコンを買おう、といった簡単には達成できないけど、その分大きなご褒美です。

努力を続けられる人って、こういったご褒美設定が上手です。

ツラいだけでは続けられません。楽しく続けられるように、自分で自分にご褒美を上げていきましょう。

○スキマ時間を有効利用する

あなたの周りにはいませんか?、通学のバスの中で暗記シートを見ていたり、数分の休み時間で教科書確認している人。こういう人って、だいたい頭がイイですよね。

3分だけ勉強したって何も変わらないし、とか思っていませんか?

1日で3分の勉強を、登校途中・休み時間・昼休み・休み時間・下校途中の計5回したら15分。1年続けたら、トータルで15×365=5475分=91時間以上の差が出ます。

91時間て、運転免許取得にかかる教習時間より余裕で多いですからね。

短い時間なら飽きっぽい人でも、集中力が続きます。ぜひとも、あなたの生活のスキマ時間を有効に使いましょう。

○勉強をゲーム化する

自分をゲームの主人公だと考えると、勉強を遊びだと思い込めて、習慣化しやすくなります。

これは、RPGなどのゲーム経験者じゃないと分からないかもしれません。

ドラクエ、FF、ポケモンって目的が決まっていますよね。簡単に説明すると、

ラスボスを倒さないといけない→ラスボスを倒すために自分のレベルを上げる必要がある→レベルを上げるために経験値をかせぐ

という具合です。

これを勉強に当てはめると、

試験というラスボスを倒さないといけない→試験を倒すためには自分の学力レベルを上げる必要がある→学力レベルを上げるために勉強して経験値をかせぐ

という感じです。他にも、参考書というアイテムを手に入れた!とか、塾という名の神殿でスキルアップとか、俺は理系タイプだから相性のいい数学には効果バツグンだぜとか、

自分の中でやる気を引き出す妄想が膨らみます。ゲーム経験者はぜひとも、試してみましょう。

以上、7つの勉強を習慣化するための方法を紹介していきました。

どの方法でも大事なのは、いかに効率よく、楽しんで勉強できるかです。

あなたにとって最適な勉強方法とは、いちばん楽しいと感じる勉強のやり方です。

自分なりに学習の仕方を考えられるようになると、自然とイヤな気持ちは減って勉強しやすくなっていきます。

それではどうか、素敵なStudyライフをお過ごしください。

勉強のやる気がでない人へ【やる気を出す7つの方法】

もぅマヂ無理。

勉強にっかれた。

ちょぉやる気でないし、もぅどぉでもぃぃんだって。

ぅちわ勉強むぃてないのかな。。

どぅせ、てすとの結果もゎるいし。。スマホみよ。。

 

こんにちは、ギャル語検定準2級の資格を持つ男、Resです。

この記事を今ご覧になっているあなたは、上記のギャルのょぅな精神状態になっていると思います。

やるべきなのは分かっているけど、中々行動できないんですよね。分かります。

私もダラダラするのが大好きで、夏休みの宿題は8月31日に本気出すタイプだったので。

しかし、大学受験や国家試験の勉強をしないといけなくなって、これじゃイカンと、

秘伝のやる気スイッチ製造法を編み出したので、今回はこれを紹介していきます。

 

やる気がでない原因を考える

そもそも、みなさんがやる気の出ない原因ってなんでしょうか?

問題の原因が分からないと、解決の仕方も分からないものです。

なので、自分が以下の7つのパターンのどれに当てはまる(もしくは近い)か、確認してみてください。

①目標設定がうまくいっていない

あなたが勉強をする目的ってなんでしょう?

テストで良い点を取りたい、志望校に合格したい、視覚を取りたい。

どのような目的でも、達成するためには目標設定をしっかりとする必要があります。

また、自分にとって高すぎる目標だと、途中で挫折しやすくなってしまいます。

あなたにとって、丁度良い目標を決めるようにしましょう。

②やり方が自分に合っていない

勉強の方法があなたに合っていないと、やる気を出すことは難しいです。

本当にこの方法で大丈夫なんだろうか…と悩み始めてしまい、集中できなくなってしまいます。

自分に最適な勉強方法を見つけてみましょう。

③勉強に対してコンプレックスがある

自分が好きなことなら何時間でもできるけど、嫌いなことをするのってイヤですよね?

特に勉強が嫌いな人は多いと思うんですけど、原因は勉強しても結果がでないからです。

心理学用語で「学習性無気力」ということばがあります。これは、動物にできないことを繰り返しやらせると、その行動を自分からは絶対にしなくなる。

というものです。人間も同じです。あなたが過去に繰り返しテストで悪い点を取っていたなら、自分から勉強しようとは思いませんよね。

まずは、そのコンプレックスと向き合うことから始めましょう。

④他のことで悩みがある

勉強よりも気になることがあると、そちらが気になって勉強に集中できません。

こういう場合は、その悩みを解決することを優先しましょう。

⑤命令されてイヤイヤやっている

のび太のママみたいな感じで「勉強やりなさい!宿題やりなさい!」とヒステリックに言われ続けたら、

あったやる気もなくなってしまいますよね?

こういう場合は、いったんそのことを忘れて、勉強のメリットを考えてみましょう。

⑥身体的な原因

これはどういうことかと言うと、眠いとか、熱があるなどの体の不調による原因です。

人間の脳みそは、最優先に身体の不調を治すことを考えるようにできています。

まずは、体調を整えてから勉強を始めましょう。

⑦やりたくない隠された理由がある

①~⑥に比べると見つけるのが難しい理由です。「肯定的意図」という説明をされるのですが、

これはネガティブな行動に見えても、本人にとってはポジティブな理由がある、ということです。1つ例を出します。

子どもがイタズラをすると、親か先生に叱られますよね。周りから見ると、なんで叱られるのにイタズラをするんだろう?

と思うのですが、子どもからしたら叱られることで、大人にかまってもらえる、周囲に注目されていると実感できるんです。

同様に、勉強をしないというネガティブな行動でも、あなたはポジティブな理由があると無意識に思っているのかもしれません。

例えば、勉強をしないことでクラスで目立たなくてすむとか、友達に変に思わないですむ、とか。

こういう場合は、自分の「肯定的意図」を自覚してから、解決策を考えましょう。

 

やる気スイッチを押そう

やる気のでない原因が分かったら、今度はそれぞれの原因を解決していきましょう。

①目標設定がうまくいっていない場合は

まず、自分が本当に達成したい目的を考えましょう。「英語ができるようになりたい」などの曖昧なものではなく、

「将来、翻訳家として働きたいから、英検準一級レベルの英語力を身に付ける」といった、その目的を叶えたら自分にどのような明るい未来が待っているのかイメージできるようなものが良いです。

それから、最終目的を叶えるための具体的な目標を設定していきます。

0から「英検準一級レベルの英語力」はハードルが高すぎるので、最初は「テストの点を10点上げる」というような、ちょっとがんばったら十分に達成できるレベルの目標が良いです。

そして、少しずつ目標のレベルを上げていけば、最終的な目的地までの道のりが分かりやすくなります。

また、目標設定のさいには「いつまで」という期限を決める、「○○検定三級」などの目に見える分かりやすい目標にすると、

目的を達成するための方法が明確化しやすいのでおすすめです。

②やり方が自分に合っていない場合は

延々と教科書に書いてあることをノートに書き移すだけといった、退屈な方法だとやる気出ないですよね。

やる気を出すためにも、自分にとって最適で、効率的な勉強方法をみつけましょう。

前回の記事で、勉強方法について解説をしているので参考にしてください。

③勉強に対してコンプレックスがある場合は

まずは先ほど説明した「学習性無気力」の状態を抜け出しましょう。

そのために、過去に勉強以外のことでいいので「自分が成功した経験」を思い出してみましょう。成功した、というと大げさですが、簡単なものでいいんです。

ゲームでハイスコアを更新した、短距離走で去年より早く走れた、など過去の自分より成長した経験を探してください。

そして、「自分には成長する力がある」と強く信じてください。根拠なんてない、ただの思い込みでいいんです。成功する人はまず、自分が成功しているイメージを強く持つことから始めていますからね。

そして、1分間だけ勉強してみましょう。いきなり1時間だと大変だけど、1分なら簡単な感じがしませんか?

1分じゃ意味ない!なんてことはありません。勉強に慣れることが大事で、慣れてから少しずつ、時間を長くしていけば良いんですから。

少しでも「勉強を続けてみようかな」と前向きな気持ちになったら目標設定してみたり、勉強方法を考えていけばいいんです。

コンプレックスをブッ飛ばしていきましょう。

④他のことで悩みがある場合は

この場合はその悩み事を解消する必要があります。簡単に解決できる悩みなら良いのですが、家族が重い病気に掛かっているなどの深刻な場合は難しいです。「とにかく今だけは勉強に集中する」といった割り切った考え方が重要になります。

⑤命令されてイヤイヤやっている場合は

自分がその勉強をすることで、どんなメリットがあるのか、考えてみましょう。

赤点を取ると部活をさせてもらえない→数学がピンチ→数学の勉強をしないといけない。これも「部活が続けられる」といった立派なメリットになります。そのメリットを強く自分で意識してから、勉強に向かうようにしましょう。

他人から強制される勉強ほどつまらないものはありません。

どう考えても、自分にメリットがないと思ったら、親や教師と真剣に相談して自分の意見を精一杯伝えることをおすすめします。

⑥身体的な原因の場合は

眠い、体調が悪いといった場合はまず体調を整えることが先決です。

特に眠い状態で無理やり勉強しても、やる気が出ないどころか結果も出ません。

勉強で結果を出すためには、体調管理と生活習慣を整えることが重要になります。

⑦やりたくない隠された理由がある場合は

先ほど説明した「肯定的意図」でのポジティブな理由を他の方法で解決できないか、考えてみましょう。

勉強しなければ目立たなくてすむ→周りに知られないよう、自宅でこっそり勉強する

といった感じです。

 

どうしてもやる気がでないときは

 

上記では紹介しませんでしたが、ライバルを設定するというのも一つの方法です。ナルトだって、サスケという宿命のライバルがいたからこそ、火影になれた訳ですからね。

アイツがいるから、俺もキツい修行を頑張れるんだ。。。と自分が少年漫画の主人公になったと思いこめば、案外やる気って湧いてきます。(経験談)

また、ライバルを設定するときには実力が同じくらいの人にしましょう。実力が違いすぎると、ライバルと自分で思えなくなりますからね。

いかがだっだでしょうか?やる気が出ない原因と、やる気を出す方法をそれぞれ7つ紹介していきました。

いろいろ紹介しましたが、人生は長いのでどうしても、やる気を振り絞れないときは休むのも手です。

毎日休んでいたら前進しませんが、たまに休んだところで死ぬことはありません。

休むのも勇気、と割り切って勉強と休憩のメリハリも大事にしていきましょう。

勉強のやり方が分からない人に贈る、すぐに結果が出る方法

勉強しないといけないのは分かってるけど、やる気も結果も出ないし…どうしよっかなー、スマホでも見ちゃおう♪

…あなたは今、こう考えていますね。そして、すぐに結果が出る勉強方法を知りたいと思っていますね?

これが、メンタリズムです。

こんにちは、偽メンタリストのResです。

今回は独学で高卒認定試験、難関大学(予備校に入学したけど授業にほぼ出てなかった)、言語聴覚士国家試験に合格した経験から、秒速で結果が出る勉強のやり方を紹介していきます。

このやり方を学校の勉強で実践すると、記憶力アップ→テストの成績アップ→お小遣いの金額アップ間違いなし!…すいません、最後のは保証できません。

ですが、少なくとも1週間で実感できる、目に見える成果は出ます。

なので、今日は10分だけあなたの時間を私にください。損はさせませんので。

 

勉強のやり方を知る前に

まず、最初に学校の勉強でもスポーツでも、音楽でもおよそ人間が生み出したものにはメソッド(目的を達成するために決められた方法)がある、ということを覚えておいてください。

ゲームで言う攻略法です。ポケモンで例えると、1番道路でレベル2のコラッタを倒し続けても、最初はレベルアップしていきますが、途中から全然レベルアップしなくなってつまんねー、みたいな感じになってしまいます。

勉強も一緒です。自分だけでやみくもに勉強してしまうと、結果が出たらまだいいのですが、出なかった場合は勉強そのものが嫌いになってしまいます。

みなさん、なるべく時間をかけずにレベルアップしたいですよね?

そのためには、勉強は常に効率的なやり方でしよう!ということを意識してください。

 

誰でもすぐに結果が出る勉強法

それでは、学校の勉強を例にして説明していきます。

まず、必要なものは、

教科書

ノート(チラシの裏側でもOK)

③大きめの付箋

蛍光マーカーを3色分

⑤シャーペンか鉛筆

⑥ボールペン

の5つになります。蛍光マーカーとボールペンは自分の好きな見やすい色を選んで、モチベーションを上げましょう。

次に、勉強の前に4つの注意点があります。

①スマホやパソコン、タブレット、マンガ、ゲームなど勉強の途中でつい手を伸ばしそうになるものは部屋の外か、見えない所に隠しておきましょう。

②勉強の途中でそうじに逃げないよう、勉強をする前に机とその周りは片づけておきましょう。

③勉強をするときは自分が一番集中できる場所でしましょう。

④自分が一番集中できる姿勢で勉強しよう。

少しでも勉強に集中するために上記の4つに注意しましょう。

では準備はできましたか?いよいよ勉強本番です。

勉強の手順その①、1周目の教科書読み

最初は学校や塾、Youtubeの先生が授業で言っていたことを思い出しながら、ざっと教科書を読んでいきましょう。そのときに、赤字や太字で書かれている単語、重要な文章にマーカーを引いていきましょう。

1週目は完璧に分からなくても全然大丈夫です、最初から分かる人なんていません。ここが分からないなーという箇所を意識できればOKです。

勉強の手順その②、2周目の教科書読み

次に、もう一度同じ範囲を読んでいくのですが、今度は1周目と違う色のマーカーで色を塗っていきましょう。2周目も完璧じゃなくていいのですが、1周目のときよりも本文の内容に注意して、読んでいってください。

マーカーを塗ると、一目で勉強したところが分かるので達成感がでます。

勉強の手順その③、3週目の教科書読みと書き殴り

2周目が終わった時点で、自分の苦手な箇所がかなり分かってきたと思います。3周目ではマーカーを引くのではなく、重要な単語や文章を、そのままノートに書き殴っていきましょう。後から見直すものではないので、汚くてもOKです。その時に、苦手だと思った箇所は特に2回、3回と繰り返し書くと覚えやすいです。

勉強の手順その④、教科書に書き込み

次は教科書に書き込みをしていきます。

教科書の余白(余白がなければ、付箋を貼る)にボールペンで重要な単語や文章の説明書きを書いていきましょう。

例として、「聖徳太子」なら「冠位十二階と憲法十七条を作った人」みたいな感じです。

自分が覚えやすい箇所は上のようなキーワードだけの簡単な説明書きに、苦手な箇所はより詳しく丁寧な説明書きにしましょう。

このときに重要な単語の説明が、そのページに載っていない場合、載っているページ数をメモしておきましょう。

こうすることで、教科書の辞書化ができて、分からないことがあれば教科書をみれば分かる!という状態になります。

勉強の手順その⑤、理解したか確認

①~④までで教科書をだいたいインプット(記憶)したら、次は自分が本当に理解しているか確認をしましょう。

確認の方法は小テストなどがあれば良いのですが、ない場合は周りの人に自分が勉強した事柄の説明をしてみましょう。

分かりやすく説明ができれば、OK。自分でも何言ってるか分からないとなったら、理解が不十分な証拠です。

教えるのが上手な人に聞くか、また①~④を繰り返しましょう。

人間は忘れる生き物です。読んで書くことを繰り返すことが勉強の近道なのです。

 

より効率的な勉強のために

基本的な勉強法は上記の通りなのですが、

おまけとして、さらなる効率アップのために、勉強の4つのポイントも紹介します。

大事なことは太字にしましたので、太字だけ読んでもらったらOKです。

勉強のポイント①

教科書を読むときは目で読むだけでなく、音読することも重要です。

人間は目で視るのと耳から聴くのでは、情報を処理する脳の回路が違います。自分の口で言ったことを、自分の耳から聴くことで両方の回路から覚えることになります。

勉強のポイント②

単語と単語を関連付けて覚えよう。

金、朝、少年、涼しい、散歩、髪と別々に単語を記憶することは難しく、時間がかかります。

しかし、涼しい朝に金髪の少年が散歩をしている。というふうに関連付けて覚えると、同じ情報量でも覚えやすくなります。

これを「チャンク化」といい、この作業をすることで記憶しやすく、また記憶する量も多くなっていきます。

勉強のポイント③

予習はしなくてもいいけど、復習は何回も繰り返そう。

人間は忘れる生き物と先ほど言いました。しかし、2回目に覚えるときは1回目よりも短い時間で覚えることができます。

具体例で説明します。全く知らなかった英単語を30分掛けて丸暗記したとします。寝ると忘れてしまいますが、

次の日には⅔の20分で完璧に覚えなおすことができます。3回目に覚えるときはもっと時間は短くなります。これは、関連付けずに丸暗記したときの話なので、ポイント②の「チャンク化」を行えば、ずっと短い時間で覚えなおすことができます。

しかし、復習しなかったらそのまま忘れるのは同じです。勉強は復習が大事、一夜漬けじゃなく毎日コツコツしよう。ということばには理由があるんです。

これはエビングハウスの忘却曲線という、実験結果が実証しています。

ちなみに、人間が覚えたことは20分後には42%忘れる、1日後には67%忘れるという風にエビングハウスの忘却曲線を説明している人がいますが、似てるようで全然違います。

さすがに、20分前に言われたことを半分近く忘れていたら、お使いすらできなくなりますので。

勉強のポイント④

集中力が切れたら、適度に休憩しよう。

1時間みっちり勉強するよりも、15分×3回で合間に7分半休憩する方が、記憶に残りやすいというデータがあります。

厳密に15分毎に休憩をしなくてもいいので、自分の集中力が切れたときは小まめに休憩をしてください。

 

以上のポイントは認知・学習心理学という、心理学の中でも人間の学習を専門とする学問分野が基になっています。

興味のある人は調べてみると面白いかもしれません。

 

素敵な勉強ライフを

いかがだったでしょうか?、

自分の経験と言語聴覚士としての学習・認知心理学や高次脳機能障害学などの知識を基に説明しましたので、勉強のやり方が分からない人は、実践すると勉強の効率が上がるのは間違いありません。

しかし、何も上に書いてある勉強法だけが正解というわけではありません。このやり方から自分に合った勉強法に改良していけばいいのです。

そうすることで、勉強がどんどん効率的になり、好きになっていくはずです。

勉強をする理由って?【楽しいから】

こんにちは、Resです。

この文を読んでいるあなたは勉強する意味が分からない、もしくは勉強なんて意味ない!と思っているのではないでしょうか?

気持ちは痛いほど分かります。私もみなさんくらいの年齢のときには、勉強とかつまらないし、ダサい。と思ってましたから。

しかし、今は勉強ほど楽しいことはなく、また勉強ほど人生に役立つものはない、と声を大にして主張できます。

最後まで読んでもらえたら、あなたも勉強についての考え方が変わり、福沢諭吉もドン引きするレベルで勉強がしたくなることでしょう。

なので、5分だけあなたの時間を私にください。損はさせませんので。

 

勉強って何だっけ?

あなたが思い浮かべる勉強のイメージってどんな感じでしょうか?学校の宿題、期末テスト、受験勉強、何言ってるか分からない数学の先生…

こういう楽しくないイメージがあると思います。

広辞苑で勉強ということばを調べてみると、

①精を出してつとめること

②学問や技術を学ぶこと。さまざまな経験を積んで学ぶこと。

③商品を安く売ること、と書いています。③に関しては別の意味なので考えません、大事なのは①と②。この2つを合わせると、

「がんばって、何かを学ぶこと」が勉強だと言えます。

何か、とは学校の授業のことだけではありません。絵でも、音楽でも、マンガでも、スポーツでも、パソコンでも、なんでも、

好きなことをがんばって、自分の知らなかった知識や経験を学べたなら、それが立派な勉強です。

なので、自分のやりたいことや好きなことを見つけられたなら、あなたはもう勉強をせずにはいられないはずです。

 

勉強をすると人生が楽しくなる理由

がんばって、何かを学ぶことが勉強だということが分かったけど、それでもめんどくさそうだし、パス!

と考えたみなさん、もったいないです。

勉強したら人生が楽しく、面白おかしいことになるというのに…えっ、信じられないって?

では今から、勉強をすると人生が楽しくなる理由を説明していきます。

 

お金になる

はい、いきなり身もふたもありませんね。でも事実です。この世の真理といっても言い過ぎではありません。

近所で一番大きな家に住んでいる人から、テレビや新聞で活躍している人、世界一の大富豪まで、お金を持っている人はほとんどみんな、かなりの量の勉強をしています。

お金を稼ぐというのは、自分が持っている価値を誰かのために役立てること

ですので、勉強をすると自分自身が持つ価値が上がっていくことになり、お金を稼ぎやすくなります。

参考までに、「オマハの賢人」とも呼ばれるウォーレン・バフェットという人を紹介しますね。

この人はアメリカ人で、投資家、経営者、資産家、慈善活動家であり、世界最大の投資会社の筆頭株主、会長兼CEOを務めているという、お金持ちの中のお金持ちという人なのですが、

ある学生から、あなたのようになるためにはどうしたらいいでしょうか?という風な質問をされたときに、

バフェットさんは、本を山積みにして「毎日こういった書物を500ページ読破しなさい。知識はそういうもので、まるで複利のように積み重なっていきます。これは、誰でも出来ることですが、皆さんのほとんどはやらないでしょう。」と答えています。

複利というのは難しいことばですが、ようするに「本をたくさん読むと、いっぱい新たな知識が積み重なっていくよ」ということです。これを聞いた学生の1人がこの言葉の通りに、自分が役に立つと思った本を毎日読み続け、600ページ、700ページ、1,000ページと読むようになったそうです。

この学生は自分の会社を作って成功し、今ではバフェットさんの会社で高額の年棒をもらって、何千億というお金を扱っているとのことです。

モテる

これもまた、人間の欲求に忠実な理由ですね…。しかし、事実なので仕方がありません。

老若男女に関係なく、何かをがんばっている人というのはカッコよく輝いて見えるものです。

自分の周りのモテる人を思い浮かべてみてください。その人は何かに一生懸命に取り組んでいる人ではありませんか?

小学生の頃は単純に足の速い人がモテます。これはいつの時代も変わりません。

そこからどんどんと大人になるにつれて、モテる人というのは多様化していきます。

面白い、頭がいい、スポーツができる、勉強ができる、絵が上手、楽器が上手、お金持ち、顔が良い、スタイルがいい、力持ち、背が高い、歌が上手い、優しい、話が上手、人の気持ちを分かってあげられるなどなど、

いろんな人がモテる人になりますが、共通点は本人が今までがんばって培ってきたものがモテる魅力になっているということです。

がんばれることが見つからないという人は、好きな人を振り向かせるためにがんばってみるのも、いいかもしれません。好きな人のことを考えるだけでやる気が出て、取り組みやすくなると思います。

話術でも、オシャレでも、筋トレでも、最初に何かをがんばれることができれば、あとは次々、がんばりたいことが増えていくことでしょう。そうしたら、がんばるという意識もなく、自然と何か好きなことに取り組んでいけるようになります。

すごい人になれる

すごい人ってなんやねん!!というツッコミがきそうですが、

すごいというのは普通ではないという意味です。

普通の人ではないということは、普通の人ができないことができるということです。

誰よりもサッカーが上手くなる。誰よりも上手にギターが弾ける。誰も知らない、分からないことが自分だけは理解できる。

周りの人ができないことを自分だけはできる。想像するだけで楽しいと思いませんか?

とはいえ、世界中の誰もができないことをしてやるぜ!と考える必要はありません。というか、そんなこと簡単にはできません。

最初は、自分の周りにいるすごい人のマネをしたらいいんです。

カッコイイと思った人の服装をこそっとマネてみる、成績がいい友だちの勉強方法をマネてみる、などなど。簡単なことからマネをしていきましょう。

「学ぶ」ということばは「真似る」ということばが語源だそうです。

やり方が分からないうちは、身の回りのすごい人のマネをすると、何事も上達が早くなります。

簡単なことから始めよう

最初からここまで読んだあなたは、もう勉強に対するイメージが変わって、何かにがんばってみようかなと前向きな気持ちになっていることでしょう。

または、もう何かをがんばっている最中かもしれませんね。

誰しもが、始めたばかりのうちは初心者で、最初から難しいことをできる人はいません。

簡単なことからコツコツしていけば、いいのです。

疲れたらいったん休憩して、回復してからまた歩み始めましょう。

大丈夫、あなたが取り組んできたことは、あなたを裏切ることなく、あなたのために役立ってくれるはずです。